Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何故逃げ出さないのか


インドの位の低い人達は
何故外国に逃げないのか

前の記事から続いています。
差別社会の闇

お金が無いのもあるけど一番は

宗教で心まで縛られているからだ

カースト制をうまく行かせるために
宗教の力が大きかった

彼らの世界では
現世の階級は、前世の行いで決まっているという

だから、現世で低い位になったものは
苦しみに耐えて、労働に勤しんで
悪かった行いの罪を償うのだと

そうすれば来世では位が一つ上がり
また頑張って頑張って来世では…というように
どんどん上に上がっていけるという考え方なのだ

この基本的な思想はいいよ

「皆さんそれぞれに今、与えられた中で精一杯努力をしましょう」
これは素晴らしい

でもそれと、“階級”を組み合わせたところがよくない!

破壊的に極悪だ!

階級は人が自分達の都合で後から考え出したものだ

上の位の者達は、何とうまく考えたものだろう

これじゃあ下の人達は我慢するしかない

逃げれば来世でもっと苦しくなると信じ込まされているのだから

下の位の人達が逃げ出さずに、仕事を真面目にやるのに、こんないいアイデアも無いだろう

だからだ

普通ならどう考えたっておかしいことが
凶悪な犯罪者が罰せられないとか
下層級の貧しい弱者が被害者なのに罰せられたりとか
あり得ない犯罪が増えてしまうのだ

システムが間違っているからだ

それもこれも、上の人達が安泰な暮らしを守る為に

許せない

何千年と、これを信じ込まされてきたのだ

これを知って憤怒を感じないのか

私は我慢出来ない


事の発端は
本来の自分でやるべき仕事を、誰かに背負わせるため
そんな小さな身勝手から出た事だったのだから
誰かが楽をしたい、いい思いをしたいという身勝手のために、どれだけ多くの犠牲が生まれたか

本来の姿に戻すべきなのだ

痛み分け?いや、元々自分でやるべき事
それを代わってやって貰っていただけ

正常に戻すのだ

自分の事を自分でやるだけのことなんだよ

みんなで一緒にやればいい

小学校の時、教室をみんなで掃除したのと同じ事だよ

誰かが楽をしたいのと、間違った事を続ける事で誰かの悲劇がエスカレートするのとどっちがいい?

自分が楽をする側に回れば、悲劇の側の人達のことはどうでもいい?

もしそれが自分だったら?

顔を溶かされて視力も聴覚も失って
人の形とは思えない姿に変えられてしまった、弱くて低い立場の女性達の姿を見てほしい
あんなに美しい女性達だったのに
彼女達は何も悪い事をしていないのに
それでも階級が決まっているから耐えて生きていかなければならない
加害者は罰せられないこともある
ますます犯罪は増える
そんな社会で毎日「明日は我が身」と、怯えて生きている人達がいる

想像してみてほしい

世の中の仕組みさえ正せば、そんな恐怖に怯えなくて済む
誰もが!


階級制度も酷いが、性差別もそれはそれは激しい

女性は教育を受けられない

何故か?

女がモノを考えるようになったら都合が悪いからだ!

何千年もの長きに渡って、女達に押し付けてきた事を、女達がもし放棄したら
自分達にお鉢が回ってくる
と、怖れているのだ

自分より圧倒的に下の位置にいる者を格上げさせたくないのだ!

都合、都合、都合!

自分達の都合の為に、うまく理由付けて、思考さえも奪ってきたのだ


これはインドではなくパキスタンのことになるが
マララさんを思い出してほしい

「女の子にも教育を」と言って、銃で頭を打たれた女の子だ

「女の人も勉強出来るようにしましょうよ」と言っただけで

   銃で撃たれてしまうんですよ!

どんな社会だよ!と思いませんか?

女に学ばれることが、それほど嫌で嫌で堪らないのだ

自分達が努力しないで、いい思いをする為にだ


女が学んだって男が損をするとは限らない

男も女も個性があるんだ

得意不得意もある

個人差で自分に本当に合った職業を選べばいいだけのことだ

主となる職業は選び、みんなでやらなきゃいけないことはみんなでやる
仕事は自分の職と社会のメンテナンスの二つを持つようにする


女が学ぶことで男の得になることも沢山ある

むしろ、これまでの負担が軽減される

ただ、これまで横暴で横柄で暴力で押し通してきていた男は困るだろうな

女を押さえ付けておきたいのは、そういう連中だ

自分が気に入った女に相手にされずに、それを逆恨みして硫酸を掛けるような男達は
自分に人間的な魅力が無いんだ
努力する気も無い
人間性の優れた男は女に選ばれている
インドの男も色んなタイプがいるのだ


自分より立場の低い相手を
「とにかく虐げる
虐げて自分より下の位置の存在を確保しておく」

そんなやり方は絶対に破綻する

誰かが社会を変えようとして失敗したとしても
何度でも、別の誰かがやるだろう

間違ったことは必ず壊れるからだ

必ずいつかは正しい形になる

だったら早いうちに改めることだ

これ以上、大罪を重ねてはいけない


スポンサーサイト

Appendix

プロフィール

瑠璃色

Author:瑠璃色
『あとひといきの会』の管理人
瑠璃色です。
重症寝たきりアトピーでした。
脱ステ脱プロ脱保湿継続中です。
現在は別のサイトで心理カウンセリング事務所を経営しています。

※ 当サイト内の全ての動画、画像、文章は無断転用禁止となっております。

カテゴリ

Twitter

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。