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差別社会の闇


差別社会の闇に行き着いた

前の記事
衝撃
法律
から続きます。

これは表面的なことの、更にその一部でしかなく、問題は想像を超える程、複雑だった

調べていくと差別社会に原因があると行き着いた

カースト制

1950年に廃止されている
形上では

でも実際には無くなってはいない

そう簡単に無くなるはずもない

紀元前13世紀という大変に古くから続いてきたものなのだ

カーストによる差別からの自殺も多い

そりゃそうだろう
どんなに優秀で努力家で能力が高くても、差別から抜け出す事は出来ないのだから

酷い犯罪が厳しく裁かれない背景に
差別があった

低い位にいる者は
高い位の者から
何をされても仕方がない

低い位の女性が集団による性暴力に遭っても
被害者の方が罰せられるという理解不能なこともある
加害者側がお咎めなしということもある
これでは、
相手が言うことを聞かなきゃ強酸の液体で顔を溶かす
被害程度によっては視覚聴覚も奪う
だなんて、とんでもない事も流行ってしまう訳だ
罰も厳しくない
これでは位が高い者はやりたい放題だ

比較的平和で平等な日本からすると、狂っているように見える

位が絶対な社会

そういう基本姿勢が国全体にある

仕事も位によって決められている

汚い、危険な仕事は、低い位の者にやらせ続けてきた

わかりやすく言うと
「トイレ掃除は、いつも誰がやっているの?」
ってことだ

インドでは自分の右手、左手にすら差別を作っている
左手を「不浄の手」とする考えがある
差別が根っから染み付いているのだ

私は、インドという国をほとんど何も知らなかった
日本に対して友好的
数学に強い、学力の高い国ぐらいの印象しかなかった
今回、知らないということがどういう事かを知った


私がここで感じ取ったのは仕事の分業化の行き過ぎのことだ

仕事が細かく分けられていて、他の位の仕事には手を出さないということが徹底しているらしい

それが更なる差別を生む

差別を増長させる

今の状態は、そうしてどんどんエスカレートさせてしまった結果なのだろう

一度、高い位の暮らしに慣れてしまった者が
低い位にやらせていた仕事を、出来るはずがない
生まれながらに刷り込まれてきた意識は急に変えられない

「この地位にいる自分が、そんな仕事出来る訳がない!」
というプライドが強くなってしまうのだ

下の位の仕事に出を出せる筈がない

自分達がやりたくない仕事を“誰か”にやらせ続けるために、位の厳しい制度を取っ払う訳にはいかないという都合があるのだ

一度、高い地位について、いい思いをしてしまったものは、それを守るためなら何だってやる
ということだ
「既得権益を守る」というやつだ

私は日頃から思っている事がある

全ての人が「自分の事は自分でやる」を徹底したら、どれだけ平和になるだろうかと

仕事を分けてしまう事で差別は強固になる

「君、ここ、片付けてないよ」

「だってそれは誰々さんの仕事でしょ」
「今までずっと、誰々さんかやってきたじゃない」

というやつだ

いつの間にか、「誰かの仕事」にさせられている

大抵それは、親切な人、断れない人、立場の弱い人に押し付けられていく

それが国単位で大きくシステム化されてしまった結果が、今のインドなのだ

全ての人が自分の身の回りのことだけでも自分でやれば
誰か一定の人にだけ雑務が集中することが無くなり、
それと絡んだ差別もどれほど減るだろう

地位や年齢や性別に関係無く、自分の事は自分でやるのだ

もしくは、キッチリ平等に当番制

社会の中の問題はここと深く関わっていると感じている

人間関係の問題も、かなり軽減するだろう

例えば、家庭の中でも言える

仕事の役割をキッチリ分けてしまう事で、位の差は生まれていないか?

みんなが同じ仕事を一緒にやれば、差は少なくなる

全ての人が独立採算制で、雑用もやる

効率は確かに悪い
でもこれが精神的には理想の形なのではないだろうか?

差別を減らし、より対等な関係を目指す

誰かが誰かを踏みつけにすることはない

誰かが誰かに踏みつけにされ続けることもない

ただし、家庭の事情により、柔軟性はあって当然
お年寄り、子供、病人…
本人達が自分の得意な事でギブアンドテイクのバランスを合わせられて、心底納得していれば自由
こう言う事なら?

根深いカーストを壊滅させる為には
全ての人が、自分の持ち分は自分でやる
自分の汚物は自分で処理する
難しい事はキッチリ平等に当番制
これを基本から徹底させることが効くと思う
誰かだけが狡をして、雑務から免れようとするのを絶対禁止すればいい

 
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プロフィール

瑠璃色

Author:瑠璃色
『あとひといきの会』の管理人
瑠璃色です。
重症寝たきりアトピーでした。
脱ステ脱プロ脱保湿継続中です。
現在は別のサイトで心理カウンセリング事務所を経営しています。

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