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薬について


最近、薬を悪く思う気持ちは薄れてきた
人に寄るから
その人と薬との相性もある

私には合わなかったし、この先新しいものが出ても使うつもりはないけど

その薬が合っている人にとっては
薬を嫌がる人の話は理解不能だろう

それぞれの人生に何が合っていて何が合っていないかは、本人がとことん考えた上で本人だけが決めるべきこと


ただ私は、私と同じ様に薬が合わなかった人で
薬から脱するのに大変な苦労をした人とは
同じ思いを分かち合いたい


薬についての思いを過去記事に見付けたので
今回の記事とセットにしておきます。

2016.11/25

***・・・***・・・***・・・***・・
2011.12/23

私の場合で言えば…ですが

薬害だったと思っています。

私は生まれて間もなくアトピーだったそうです。
そう言われただけで実際の所はわかりません。
ステロイド薬もその頃既に使ったそうです。

私には3歳の子供が居ますが
生後6ヶ月あたりでアトピーとよく似た症状が出ました。

私は自分の経験上、子供に薬は使いませんでした。
周囲からの圧力も感じ、医者からも「使わないと駄目」と言われました。
だから、使わないでいることも大変でした。

その頃は私の体調も良くなく手もボロボロで浸出液も出ていて、乳児の世話で寝不足も続き、あまりきめ細かく対応出来ていなかったと思います。
でも、私には私にしかあげられない宝物を子供にあげることが出来たと思っています。
それが、薬を使わずに一緒に耐えることでした。
(ご注意:誰にでも当てはまる方法ではないことはお断りしておきます)

そして今、子供の肌はとてもいい状態です。
そしてとても健康です。

私のことに戻ります。

物心ついた頃から手がよく乾燥してあかぎれになっていました。
あと、埃が沢山舞う所などに行くと目の周りが腫れたりしていました。
あと、口の横もよく乾燥して切れたりしていたみたいです。
でも特に困ると言う程のレベルではありませんでした。
「おさまっていた」ということだと思います。
厳密に言えばそれも少し違うと思うのですが、今ここではそう書いておきます。

そして10歳頃、またアトピーの症状らしきものが現れ始めました。


症状の再燃は、アトピーでよく言われる、関節の内側からです。
膝の裏側ですね。
あとは足の付け根。
部分的なもので症状が出ていない部分の肌は綺麗でした。

そうそう、昔私は肌を褒められる程だったのです。(遠い記憶~)
「色白ねえ~」などと言われることが多かったです。

でも、段々と膝の裏はひどい時は切れて走ったりするのが辛いほどになってきました。
中学の体育の授業での記憶があります。
中学に入ってから、登校途中で重い鞄を持って長い距離を歩くと暖かい時期などは汗をかきます。
そのキッカケで首の痒みが慢性化してきたことを覚えています。

そしてまた皮膚科に行くようになり、ステロイドの軟膏の塗布が再開されました。

でも当時は塗れば直ぐに治るので、そういうものだと思い込み、心配など全くしていませんでした。

親は美観を大事にするタイプだったので、症状が出るとすぐ薬を塗らせたがりました。
娘を持つ親心だと思います。
当時、その薬に懸念を感じる人は多くなかったと思います。
うちの親も医学の進歩はスゴイと感じ、良い薬だと信じ込んで疑いもしませんでした。



赤紫に硬くこわばった肌を思い出します。
触った感触は軽石の様に硬いのです。
人間の皮膚はこんなにまで変化するものかと驚きます。
爪で軽く叩けばベニヤ板を叩くようなカンカン(カンカンとパリパリの中間みたいな音です)と乾いた音がするんですよね。
樹の皮肌で出来たお面が顔にくっついているみたいな感じでした。

で、動かすとそのお面がメリメリと割れてその隙間から黄色い浸出液が出てくるのです。

赤紫の岩の間から黄色の液体…
すごい世界ですよ。
(のちにもっと厄介な世界があることを知ることになりますが)

もともとのアトピーだけなら絶対あそこまでひどくはなっていなかったと思います。

何でそんなことがわかるのか?

異常ですもん、酷さのレベルが!

もはや「アトピー」とは言わないと思います。
自然ではとてもあり得ないレベルと感じました。

しかも元は美肌なほう(まあまあ;)だったんですから。

それに私はもともと関節の内側などに部分的に出てるだけでした。

あれはどう考えてもオカシイと感じましたよ。

オカシイと感じない様にすることのほうがどうかしています。

ネットの中ではそれを「勘違いじゃない?」などと言ってくる人も中には居ます。

うーん、私は関わる気は無いです。
疲れるだけですから。
体験していない人にいくら説明しても無駄だと思うし、関わっていられる余裕も無いので。

「よく訴訟を起こしたら?」なんて事を軽々しく言ってくる人もいますが、
(これは私が言われたわけではないんですけど)
「本気で言ってますか?」と思います。
一般人に勝てると思っているのでしょうか?

いまだに大きな権力を持ってTV局を味方につけてステロイドのキャンペーンをしつこく打ち出してくるような大きな敵ですよ。

現実的に物事を考えないと。
それにどんな生き方を選ぶかは当人の自由です。

人生はそこまで長くないと私は思います。

法的に争うことに少ないエネルギーを費やしたくありません。
これ以上苦しみを増やしてどうなるというのか。
もう沢山です。
そう言う事とは無関係に生きていきたいのです。

それに何かをやり遂げるにはそこに大きなモチベーションを感じなければなりません。

私のモチベーションはそこには無いのです。

人間、自分にとって本当に必要な時には必要なものに気付くものですから、自分がやるべきものをやればいいのだと思います。
他人が押し付けるのは違います。

だったら「薬害だなどと言うな」と思う人もいるでしょう。
薬を応援する側に居る人達は。

でも、多くの被害者を無視して堂々と薬を塗ろうキャンペーンをしている人達よりはずっとマシだと思っています。
体験者なんですから。
巨大な敵は最近では患者の塗り方のせいにまで切り替えてきてる。
卑怯だと思います。
それに比べたら個人の発言の自由で通るレベルです。
本気になって探せば類似データはいくらでもあるのだし。

だから私は自分をアトピーだとは思っていなくて、薬害患者だと思い続けます。
そういう考え方でこれからも生きて行くつもりです。

一度は書いておくべきだったかも知れませんが、感情的になってしまうので避けてきました。

だから今後はまたこの事については沈黙するつもりです。

怒ってもなんのプラスにもならないから。
何一つ取り戻すことは出来ないから。

以上のことから、本当は「私はアトピーです」と人に紹介するのは不本意なのです。
「薬の副作用で」と言いたいんです。
言われた人がピンと来ないだろうから仕方ないと思っているんですけど。


でも今話したのはステロイドだけの話で、
問題はプロトピックなのです。

これはもっと困った問題です。
でも、また別の機会にします。

私と似た経験を持つ体験者の方が訊いてきてくれた時だけに限定しようかな…

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プロフィール

瑠璃色

Author:瑠璃色
『あとひといきの会』の管理人
瑠璃色です。
重症寝たきりアトピーでした。
脱ステ脱プロ脱保湿継続中です。
現在は別のサイトで心理カウンセリング事務所を経営しています。

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