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恐怖


私が「数年後の後遺症」と呼んでいる現象があります。

私の場合これは2年ほど前から来ました。
脱薬からほぼ6年後のことでした。

この「爆発」はとてもつらいものでした。
いきなり真っ赤になり浸出液が止まらない状態になりました。
その期間も1年ぐらいは続きました。

実は私が恐怖を感じたある情報と言うのはそれ絡みのものでした。
その内容というのが

「もう完治と言うほど非常にいい状態だったのにまた突然リバウンド時の様な激しい悪化が来る」

というものでした。
その情報の表現方法が私の弱点をついていたのも恐怖を助長させる原因となりました。
(追記:これは後で思い当たることなのですが、私が特別怖がりな所為であり、情報元には全く関係ありません。
勝手にうろたえただけでした。
その後調べたら同様の報告はあちこちにあったのでゆくゆくは知ることになっていたでしょうし)


因みに「悪化」と言う言葉は本来ふさわしくないのではと私は思っていて
身体が自分の持つ力で整えようとしている改善化の表面的な現象だと捉えています。
ただここでは読む人に解り易くするために「悪化」と書きます
自分でも割り切れていない部分が大いにありますし。

この「良くなったのに再び悪化」の情報には思い当たることがありました。
私自身過去に激しい悪化を迎える前から密かに
「嫌な予感」
を感じていたのです。
でもそれは余りにつらい事なので見ないようにしていたことでもありました。

当時私は小康状態でした。
細かな不調の波はあるものの激しい状態を脱していましたし、
何と言ってもやはり
「もう2度と味わいたくない」
辛い経験でしたから心が拒否していました。

理屈でいくら、

これは「悪化」ではない「良化」なのだ

と思おうとしても
実際の症状は浸出液を伴う辛いもの
割り切れるものではありません。

でも、

「この小康状態は何か変だ」

と解っていた
気付いていた

前に何度かこのブログでも書いていると思うのですが
「停滞している」感じだったのです。

以前こんな文を見かけました。

「体力が付いてくると排出が可能だと身体が判断して
排出をし始める」

と。
それを読んだ時、妙に納得しました。
当時私はとても弱り過ぎていて排出が可能な状態ではなかったように思います。

でもそれは、体力が付いてきたらまたあの地獄を味わうと言うことも意味しています。

それは耐えられない。

そして今回乗り越えた大波の最中も

「今度こそおしまいだ」
「もう無理」
「いや、また乗り越えられる」
「もういい加減らくになりたい」

と何度も駄目になりそうになったり、打ち消したり自分を励ましたりしました。

過去の記事を読み返していました。
すると
この世の苦しみとは

「あと半年は生きていたい」
と書いてある。
今日がちょうどその半年にあたります。

結局今回も乗り越えてしまったわけですが
そんな時に「また来るぞ」との情報。

耐え難かったのです。
もう終わりにしてほしいと。
だからああいう文章になりました。

ではなぜ今、そんな恐ろしいことをあえて思い出して書いているのか。

それは
ネットの中で知り合った人達に勇気を貰えたからです。
「もしまた悪化が来ても耐えてみようじゃないか」と
まだ完全にではないですけど思えるようになったからです。

次回の悪化に精神を備えておこうと思えたからです。

本当はもう2度と嫌なんです。
思い出せば狂いそうなぐらいなんです。
特にいい状態を味わってしまった後だと地獄は尚更厳しく感じる。

でも、来るものはしょうがない。

どうせ来るのだったらその時のために今どんな心の備えが出来るのか考えてみようと思いました。
(そう言いながらも、これ書きながら泣きたいよ;)



追記:

昨日、一気に書いて投稿した記事から一夜明けて、少し冷静になって読み返してみると…

同じ様に苦しんできた人達に、不用意に不安感を与えてしまう内容になったかも知れないと別な不安が出てきました。

私の覚えたあの恐怖感を人にも与えてしまうのでは?

それは絶対に避けたいことです。
なので、同じ記事上に急いで追記します。

症状悪化の波は必ず来るわけではありません。

色んな要素との絡み合いなので誰にも分からないのです。
私の場合は薬を使っていた時期も長かったし、内服を数年間、毎日していた時期もありますし、免疫抑制剤も連用していた時期が、これも数年間あります。
数ヶ月単位で寝たきりになったことも何度もあります。
そしてなんと言っても実際何度も波が来ていることと、
自分でも
「まだこの辺りが終わってないな」
などと、予感と実感があったことがあります。
あとやはり

“個人差”は大きいです!

ですから、
「自分にも当てはまるかも」と思わないでください。
心の準備が出来て居ない時に不安感を感じるのは、私にも経験が大有りですが、耐えられません。
今回の私もギリギリで、でも何かのひらめきとタイミングでふとそう思えたというだけなのです。
ものにはすべてそれに見合ったタイミングがあって、ふさわしい時に起こるべきものなんだと安心することも自分の精神や健康を守る為にとても大事な要素です。

あと、大波を軽減する方法もあります。
それは軽い運動などの日々の継続で、日頃から汗をかけるようにして、汗からも排出をしてしまうことです。
私もそれを心がけて少しでも大波を軽減するつもりです。


 
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プロフィール

瑠璃色

Author:瑠璃色
『あとひといきの会』の管理人
瑠璃色です。
重症寝たきりアトピーでした。
脱ステ脱プロ脱保湿継続中です。
現在は別のサイトで心理カウンセリング事務所を経営しています。

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