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短編ドラマ「逆男」

「世にも奇妙な物語り」
再放送5/12、昨日の夕方4時
ココリコの田中の「逆男」

なんてことー!

これが見終わった瞬間の心の声です。

あらすじは
いいと思った方を選ぶと必ず失敗するという主人公。
誰にでもあることだと普通は思うが、彼の場合はあまりにハッキリと裏目に出る。
ある時、恋人から「逆を選ぶといいんじゃない?」とアドバイスを受け、それからはあれよあれよという間に大出世の大成功。
こんな感じ。
テンポがよくて考えさせられることもあってとても興味深い傑作だと思います。
ラストも「あちゃーこう来るか」という感じで、ありきたりにならない様にひねってあります。
個人的には残念なラストではあるのですが…。

でも、ドラマのラストがどうであれ、途中で私が感じたものは確かだと思うのです。
ありがとうを言いたい。

やはり、結果がどうあれ、自分が信じた方を行くしかないと思う。

その代わり、自分が何故信じたのか、その根拠を明らかにして、次に生かす必要はあると思う。
そうすれば少しづつ成功ににじり寄っていける。必ず。

コイン当てなんかは特に、行き当たりばったりのカンだけのこと。
他のこともカンに頼るから間違っているだけで下調べをすれば回避出来ることも中にはあるんだと思う。
準備すれば大丈夫なこともある。
人より準備が必要なタイプの人間なんだと自分の質を正確に“把握”すればいいだけだ。
そういうタイプにはそれに見合ったメリットもある。
それを活かせばいい。

自分がいいと思った方と逆の方が成功したとしても、それは心底嬉しくはない。
勿論、いつも失敗ばかりしていた人が成功続きになれば最初は有頂天になって当然。
暫くはウハウハだろう。
でも…時間が経ってふと気付いた時、何を思うか。
我に返ると…
自分を否定してしまうことになる。

自分の人生のはずなのに自分のじゃない気がしてならないだろう。
「自分が選んだことなんて所詮駄目なんだ」
という自己否定のメッセージを、常に自分に送り続けることになってしまう。
それに何より、自分がいいと思った方へ行けないなんて
どれだけフラストレーションが溜まることか。

失敗しても、間違っても、
自分で選んだことならまだ許せる。
自分以外のものから強要された不幸は…やっぱり、許せないと思うのだ。
その相手のことも、それに従ってしまった自分のことも。
(薬害のことなんてその最たるものだよね)

ラスト、彼女を失ってしまったとしても、それまでの彼の放ったらかしが招いたことだし、
最後だけ駆けつけてくれてもそれまで積み重ねてきた寂しさや恨みは消えないだろう。

信じ合えなかった2人だから仕方が無いとも言える。

短編としては「そりゃ無いよ」とも思うが、
やっぱりあれでよかったのだとも思う。
その方がドラマを見ているこっちも心が強く定まりやすいし。

この手の作品は思い出す度に色々な発見が出来ていい。
今回のテーマは「自分の信じた道を」ってことだったけど、別の見方も出来る。
それを思い付いた時はまたこの作品を引き合いに出して書きたいと思う。
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プロフィール

瑠璃色

Author:瑠璃色
『あとひといきの会』の管理人
瑠璃色です。
重症寝たきりアトピーでした。
脱ステ脱プロ脱保湿継続中です。
現在は別のサイトで心理カウンセリング事務所を経営しています。

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